【キングダム】合従軍の斉が離脱した理由とは?

キングダムで突如侵攻してきた合従軍!
その合従軍から昌平君の策と蔡沢の外交力で斉国を合従軍から離脱させることに成功します。

斉はなぜ合従軍から離脱したのでしょうか?

今回は合従軍から斉が離脱した理由をみていきましょう!

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秦は合従軍の斉を離脱させようとする

紀元前241年楚・趙・魏・斉・韓・燕の六か国が一斉に秦に進軍。
中華統一を目指す秦を滅亡に追い込もうと合従軍を結成します。

過去の歴史で合従軍が結成されたのは一度。
燕の大将軍楽毅が総大将をつとめた。

⇒燕の大将軍と武将まとめ



狙われたのは

このとき合従軍に攻め入れた斉は王都臨淄など即墨城・莒城以外の土地をすべて失っています。


昌平君と昌文君以外の家臣たちは思考停止状態となり、半ばあきらめの気持ちになります。
それを奮い立たせたのが嬴政!!

そして昌平君は一つの策を講じます。
その策とは・・・斉を合従軍から離脱させること


昌平君が斉を合従軍から離脱させた目的

秦に迫る楚・趙・魏・斉・韓・燕の六か国の合従軍。
昌平君は外交のため、東に蔡沢を斉に向かわせて、斉の合従軍離脱させる策を講じる。


昌平君の合従軍から斉を離脱させる目的は

合従軍の戦力ダウン
背後に敵か味方か不明な存在を出現させる

という二つがありました。


合従軍で斉の兵力は五万。
全体の兵力からすると大きな効果が見込めない。

ただ昌平君の狙いは敵か味方かわからない斉を合従軍の背後に置いておく

というのが本当の目的だったようですね。


斉が離脱した理由

斉を離脱させるために王と謁見した蔡沢。
斉国の王は王建。

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蔡沢と謁見した王建はすべての状況を把握していました。
そして秦へ侵攻する軍の足をゆるめさせていました。


蔡沢は王建に李牧からいくらで買われたかを問う。

合従軍で秦を滅亡させた後

奪った土地・金品・人は各国の合従軍に出した軍の規模に応じて分配する

というのが李牧の考えだったようですね。


斉が合従軍から離脱した理由は

想定される分配額の倍の金額を出すと蔡沢から持ちかけられたため

これに乗った王建はすぐさま合従軍から斉を引かせた。


王建にとって戦争とは大金を動かすための仕事

王としては少し歪んでいると思われるこの考えがなかったら、蔡沢との謁見することもなかったでしょう。
ただ王建は最初から蔡沢の提案を飲もうとしていたようですけどね。

⇒春秋戦国時代の戦国七雄の王の名前一覧


さいごに

キングダムで紀元前241年に結成された六か国の合従軍!
その中の一国である斉国は昌平君の策で合従軍から離脱させることに成功しました。

重要だったのが蔡沢の存在!
斉国と謁見した蔡沢は秦を滅亡させた後に分配される額の倍出すというのを約束に斉を合従軍から離脱させました。

ただこれは蔡沢でしかできなかったことですね。

⇒秦と合従軍の函谷関の戦いの史実を紹介

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