【キングダム】春秋戦国時代の戦国七雄の王の名前一覧!

キングダムの舞台は春秋戦国時代。
その春秋戦国時代で戦国七雄と呼ばれていた秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓。

今回はこの秦・楚・斉・燕・趙・魏・韓のそれぞれの王の名前を紹介します。

Sponsored Links

王の名前一覧

秦王 嬴政

十三歳で即位した若き王。
幼少期は大后と共に趙国で人質として育った。

大人びた雰囲気で落ち着いた性格の持ち主。


信とは成蟜のクーデターから一緒に戦っており

政は中華統一
信は天下の大将軍

を目指して、お互いに信頼し合っている。


長年実権を呂不韋に握られていたが、合従軍との戦いなどで着実に力をつけていき、加冠の儀で王族を根絶やしにしようとする呂不韋に勝利し、政争を終結させた。

現在は中華統一の最大の障壁とされる李牧と趙国を滅ぼすために、鄴に侵攻中。

⇒嬴政の妻と子供の向と麗など家族を紹介

⇒嬴政の過去!生い立ちと紫夏との関係を紹介

楚王 李園の妹の子

現在2歳
実は子供の父親は考烈王でなく、春申君。
考烈王に跡継ぎが生まれず、李園の妹で春申君の妾の子を次期王にしようと三人で計画を立ていた。


しかし考烈王が亡くなり

王弟君を王にしようとする春申君
妹の子供を王にしようとする李園

で意見が対立。
李園が春申君を暗殺し、計画通りに李園の妹の子供が次の楚王になることになった。


キングダムでは未登場。

斉王 王建

斉国の第八代の王。
癖の強い、包み隠さない物言いが特徴の人物。

蔡沢とは長年の付き合いがあり、蔡沢の要望を聞き入れ

合従軍から手を引く
政から天下統一の話を聞き、秦の戦いを静観する

という他国とは異なる姿勢をみせる。

合従軍の斉が離脱した理由とは?

燕王 今王喜

秦軍が列尾を落城させた際に報告で一コマだけ登場。
現在までに目立った動きはない。

趙王 悼襄王

趙国の第八代の王。
李牧や龐煖などを三大天に任命した。


国や民のことなど何とも思っていない暗愚な性格の持ち主。

秦の鄴への侵攻の際には邯鄲を守る軍の出陣を李牧は悼襄王に要請したが、これをつっぱねる。

⇒趙の悼襄王は史実ではどんな王だったのか?

⇒太子嘉は代王嘉に!弟の公子遷が趙国の王になる?

魏王 景湣王

魏国の第八代の王。

趙から亡命した廉頗を受け入れ、廉頗から暴言を吐かれても怒ることもしなかった温厚の性格の持ち主。
後の戦いでは呉鳳明からの申し入れで魏火龍七師の三人を解放している。

韓王 王安王

秦軍が列尾を落城させた際に報告で一コマだけ登場。
現在までに登場は後ろ姿のみ。

さいごに

キングダムに登場する春秋戦国時代の戦国七雄の王の名前を紹介しました。
燕・韓・楚などは王の全容は明らかになっていません。

楚はまだ2歳なので、当然ですが。


直近で登場するのは悪の権化笑
趙の悼襄王でしょう。


今後各国の王達が、どう動いていくのか楽しみですね。

Sponsored Links