キングダムネタバレ!第645話「趙王の命」最新話を紹介

キングダム第644話で衝撃な出来事が・・・
それは趙の王である悼襄王の死!!

悼襄王自身も体が弱く、そう長くないことを悟っていた気もします。
ただ血を吐きながらの突然死は何やら陰謀めいたものも感じます。

李牧を助けようとする李牧一派に殺された?

今後趙はどうなっていくのか?
新しい趙王にはやはり太子嘉がなるのか?

今回はキングダムの最新話のネタバレ第645話趙王の命をお届けします。

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キングダムネタバレ!第645話「趙王の命」最新話

邯鄲に攻め込もうとする秦軍

邯鄲に攻め込もうとする秦軍では扈輒が守る防衛線を前に王翦の元に将軍が集められていた。

邯鄲の攻略戦に参加する将軍は鄴攻めでも活躍した

王翦軍第一将 亜光
王翦軍第三将 田里弥
王翦軍第四将 倉央
飛信隊 李信
玉鳳隊 王賁
楽華隊 蒙恬

王翦が邯鄲攻略について、作戦を話しかけたその時!
邯鄲に潜ませている間者から鳥による報告が入ったと知らせが来る。

全員が李牧の死刑が執行されると思ったが、その内容は・・・

悼襄王の急死

この事実に将軍たちは驚愕した。

次期王?の太子嘉により、李牧が解放される

邯鄲では悼襄王の急死に混乱。
悼襄王は毒殺されたのではないか?

ということから郭開は李牧一派を拷問にかけようとする。


しかし邯鄲にいる兵たちは郭開の私兵ではなく、王に侍べる兵と郭開の命を拒否。
近衛兵たちは仕える次期王は太子嘉だと期待を寄せていた。

その太子嘉はまず悼襄王に地下牢に閉じ込められていた趙の要人たちを解放。
国を立て直そうとする。


李牧も解放され、その姿を見たカイネは一目散に李牧の胸に飛び込んだ。
太子嘉は助言をもらうべく、李牧の元を訪れた。

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李牧が太子嘉に伝えたことは・・・

王都軍を動かすこと!!


秦軍の本陣も混乱を極める。
鄴攻めでは全く出てこなかった王都軍が早速出陣したことで、趙は生まれ変わることを察した王翦はひとまず各将軍に後退を指示した。
そして王翦は作戦を再構築しようとする。

悼襄王の遺言

悼襄王の急により、立場が悪くなったのは郭開。
焦る郭開はひとまず身を隠そうとしていた。

その郭開の前に現れたのは
英書記官と江姫


王翦軍が後退したことは太子嘉や李牧たちの耳にも届いていた。
次の一手として番吾を拠点に秦軍を迎え撃とうとする。

そして郭開を捕らえようとする太子嘉。
郭開の足取りはつかめずにいた。


その太子嘉の前に突如姿を現わした王の近衛兵。
その中には郭開の姿も。

太子嘉は次期王として、近衛兵隊長燕蒙に郭開を捕らえるように名を命じる。
しかし燕蒙は動かず、太子嘉に謝罪・・・。

郭開が一計を投じたと郭開に詰め寄る太子嘉。

一計を投じていたのは郭開ではなく、悼襄王だった。

悼襄王は急死する直前に遺言を残していた。
その遺言を読み上げる英書記官

遺言は玉印も押印されている正式な王の言葉

その遺言の内容は・・・

第9代趙王は太子嘉ではなく、遷に継がせるというもの

その遺言を聞いた太子嘉や一同は愕然としていた・・・。


さいごに

キングダム第645話では悼襄王の遺言により

次期王が太子嘉ではなく、末子の遷が即位する

ということが決まりました。


人間を馬にして登場した遷・・・明らかに悼襄王の思想を継いでそうでヤバそう・・・。
遷はこれが初登場となります。

遷を王に実権は郭開が握っていきそうですね。
悼襄王時代と全く同じように。

太子嘉や李牧・趙人の絶望は大きかったことでしょうね。


一度は後退した秦軍ですが、王都軍は引いていくことが予想されます。
となると王翦軍は一気に攻め込んでいきそうですね。

李牧はどうなるのかも注目です!

⇒キングダムネタバレ!第646話雁門以来

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