【キングダム】嬴政(えいせい)の妻と子供の向と麗など家族を紹介

キングダムで嬴政(えいせい)の妻と子供と言えば、向と麗。
ただ嬴政(えいせい)には当然他にも妻と子供がいます。

今回は嬴政(えいせい)の妻と子供など家族を紹介していきたいと思います。

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嬴政(えいせい)の妻



後宮の宮女の一人。
向は貧しい商人の娘。

嬴政の夜伽の相手を何度もつとめているが
書を読んだり
話相手になったり
としばらくの間結ばれることはなかった。


向は嬴政と呂不韋で権力争いが激化する中、呂不韋と太后の密会を偶然に目撃。
二人の会話の内容を政に伝えようとするが、何者かに刺されてしまう。
政の元にたどり着いた向はなんとか一命は取り留めた。


その後向は妊娠。
女の子の麗を出産。

呂不韋との抗争では狙われた麗を守り続けた。
そして信と飛信隊によって、救われた。

政の第一子を産んだ宮女

向が麗を身籠る前に妊娠していた宮女。
現在までに登場はありません。


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嬴政の子供

扶蘇(ふそ)

嬴政の子供の第一子。
嬴政は向との子供麗の前にとある宮女が妊娠していました。
ただ名前が一度出てきたきりで登場はありません。


扶蘇は史実ではもちろん嬴政の王位継承に絡んできます。
嬴政は次の王には扶蘇と遺言を書いていましたが、胡亥・李斯・趙高の策略によって、書き換えられて、最後は自害させられてしまいます。
ただこれは嬴政がこの世を去ってからの出来事になりますね。
扶蘇を登場させなかった理由は何かあるんでしょうかね?

麗(れい)

嬴政の子供の第二子。
嬴政と向の子供で女の子。
信曰く気の強いところは嬴政に似ている。


嬴政の加冠の儀の最中、毐国が反乱を起こす。
呂不韋の仕組んだ策によって、麗は命を狙われるが、信や飛信隊の活躍もあり、敵将である戎翟公ワテギを撃退。
麗は救われた。


史実では嬴政の子供は二十数人いたと言われていますが、麗という人物は存在しません。
麗は完全なるキングダムのオリジナルです。


さいごに

嬴政には子供が二十数人
後宮には宮女が2000~3000人
いたと言われています。

史実では嬴政の妻の名前は残っていません。
そのため向はオリジナルのキャラですね。


ちなみに史実で嬴政の子供で代表的な人物といえば

長男の扶蘇
次男の胡亥

扶蘇は名前だけ登場しておりますが、胡亥の名前はストーリーでまだ登場していません。


後にこの二人のどちらかが嬴政の後継者となるわけですが、かなり先になると思われます。

⇒嬴政の過去!生い立ちと紫夏との関係を紹介

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