【キングダム】羌瘣(きょうかい)VS龐煖(ほうけん)の戦いを紹介

キングダムの一騎打ちで信以外で注目されるのが羌瘣(きょうかい)と龐煖(ほうけん)!
この二人は鄴攻めの8年前の馬陽の戦いで一度一騎打ちを繰り広げています。

今回は羌瘣(きょうかい)VS龐煖(ほうけん)の一騎打ちを過去の馬陽の戦いから鄴攻め(ぎょうぜめ)での戦いまでをまとめてみました。

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羌瘣VS龐煖(馬陽の戦い)

趙との馬陽の戦いで、秦の野営地に突如現れた龐煖!
飛信隊のメンバーが次々とやられていく中で、まずは信が戦うが全く歯が立たない!

羌瘣の不意打ちの一撃をもかわす龐煖!

我を読んだのは
お前のようだな



と龐煖は蚩尤(しゆう)の一族として生きてきた羌瘣に同じ匂いを感じている節がありますね。

⇒羌瘣の過去と復讐の結末を紹介

そして今度は信と羌瘣二人がかりで戦うが、信は気絶させられてしまう。


一人になった羌瘣は巫舞の呼吸の深さを最大限にすることで龐煖に挑んでいく。

龐煖と互角の勝負を繰り広げる羌瘣!

そして渾身の一撃で龐煖に討ち取ったかに思われたが・・・

羌瘣の渾身の一撃をも止める龐煖!


結局は手傷は負わせるものの致命傷を負わせることができず、呼吸が続かず、巫舞が解けてしまう。

龐煖と戦うために深く落としすぎ、反撃する力が残っていない。
飛信隊という居場所をなくすわけにはいかない羌瘣は戦えなくなる前に飛信隊のメンバーを逃がそうとする。


息を吹き返した信は飛信隊のメンバーと龐煖に傷を負わせるこに成功。
しかし信は反撃を受けて戦闘不能に陥ってしまう。
それを助けようとした羌瘣までも倒される。


ここで飛信隊は退却。

信を尾到が
羌瘣を田有が

抱えて退却した。
龐煖も山に帰って行った。

⇒飛信隊のメンバー一覧!組織図を元に階級を紹介


羌瘣VS龐煖(鄴攻め朱海平原の戦い)

信が趙峩龍(ちょうがりゅう)を討ち取った朱海平原十四日目。
その夜に突然何かの気配を感じて、そばにある緑穂(りょくすい)を手に取ろうと目覚める羌瘣!


秦左翼の野営地に突如龐煖が襲来!


小隊と蒙恬(もうてん)の家臣のじィを倒して、山へと戻っていった!


翌日羌瘣は龐煖が信を狙ってやってくることを感じ取っていた。
そして信を守ると改めて決意する。


秦右翼は趙左翼を抜いて、趙の総大将である李牧に挟撃を仕掛ける!
そして飛信隊が李牧に元たどり着こうとしていたその時!

龐煖が信・羌瘣・飛信隊の前に姿を現した!


去亥(きょがい)は龐煖の刃の前に倒れてしまいました。

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羌瘣は龐煖との戦いに向けて、スイッチを入れる。


その龐煖の姿をみた麃公兵が麃公(ひょうこう)の仇を討とうと襲いかかる!

が!

それを一撃で一刀両断していく龐煖。


元麃公兵の我呂と岳雷も回りの制しを聞かずに龐煖に挑みかかろうとする!

そんなとき聞こえてきた

トーン タンタン



突如切りかかる羌瘣!

信を守るための羌瘣の考えは・・・

信を龐煖と戦わせないこと

信が来る前に龐煖を討ち取ろうとする。


緑穂と共に最深部の巫舞まで呼吸を落とし、龐煖の矛をかわして、斬りつけていく。
羌瘣の剣は龐煖に届いている。

そして龐煖の左指の薬指・小指を2本を切り落とす。

しかし龐煖は羌瘣の足を掴んで、地面にたたきつける。
仲間の悲痛な叫びがあたりを包んでいたが・・・

羌瘣はまだあきらめていなかった!
地面にたたきつけられながらも隙をうかがっており

緑穂が龐煖の左腕を貫く!

しかし龐煖に動揺した様子はなく、なおも羌瘣を地面にたたきつけ続ける。
羌瘣はもはや瀕死の状態。

見かねた飛信隊のメンバーが助けにいこうと向かっていくが、龐煖は羌瘣を投げ捨てた!
その先には信の姿が!

⇒信と龐煖の最後の対決の結末は?


さいごに

キングダムで信と龐煖の戦いの決着は楽しみではありますが、もう一つ羌瘣と龐煖にも馬陽での因縁がありますよね。

その龐煖の元に信よりも先に羌瘣が来て、戦いを始めました。


羌瘣VS龐煖の決着は付きました!
巫舞を最深部まで落とし、短期決戦で挑んだ羌瘣でしたが、龐煖を討ち取ることはできませんでした。

ただ馬陽で戦った時よりも確実に羌瘣の刃は龐煖に届いていました。

羌瘣と龐煖が初めて出会ったのが紀元前244年馬陽の戦い!
鄴攻めは紀元前236年!
8年の間に羌瘣もかなり強くなっていましたね。


信はこれまで朱海平原で激闘を繰り広げて来たので、すでにボロボロの状態。
ただ龐煖は

楽華隊のじィに秦左翼で左足を貫かれています。

羌瘣には左指を切り落とされ、左腕を貫かれて、何度も斬りつけられています。

龐煖も今回はかなりダメージを負っています。
信と龐煖の決着がついに付きそうです。


おそらく羌瘣は鄴攻めではもう戦うことはできないでしょう。
ただ羌瘣の功績も凄まじいので、五千人将にはなれるとは思いますね。

⇒羌瘣のモデルは実在する?史実を紹介

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