【キングダム】倉央(そうおう)の武の強さと史実での活躍を紹介

キングダムで鄴攻めでは朱海平原の中央軍にいる倉央(そうおう)。
田里弥と対照的な倉央(そうおう)のキャラは非常にインパクトありましたよね。
その倉央(そうおう)は強さでも王翦軍を引っ張っています!
倉央(そうおう)と糸凌のコンビはすごかったですよね。

今回はその倉央(そうおう)の強さと史実では実在したのか?
といことにスポットをあててみたいと思います。

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倉央とは

王翦軍で将は

第一将 亜光
第二将 麻鉱
第三将 田里弥

が登場していましたが、第四将にあたるのが倉央!


鄴攻めでは朱海平原の中央軍に位置しています。

亜光は尭雲と馬南慈に戦闘不能で未だこん睡状態
麻鉱は李牧に討たれる

という状態で王翦軍の中では戦いの舞台が中央に移ったということもあり、田里弥と共に頻繁に登場しています。


初登場はキングダム第583話。
王翦の元へやってきた倉央は王翦に矢継ぎ早に質問し始めていました。

田里弥には注意されていましたけどね。


その倉央の特徴は

自信過剰で田里弥とは真逆の楽観的な性格

王翦に対して、あれほどグイグイ質問できる人物は他にはいないのではないでしょうか。

バカなしくじりは許さぬぞ!

という田里弥に対して

自身の力に圧倒的な自信があっての発言でしょう!
中央はこの倉央軍の武の力で李牧に迫っていくことになります。


倉央の武力と知力の強さ!

倉央は王翦軍の第四将として武力は申し分ない強さ!
しかし知力の方も王翦の策をいち早く理解して動くなど軍略の理解を相当なもの。

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武も知も併せ持った武将と言えそうです。
現時点では信や王賁などの世代の武将より一段上にいる存在と言えそうですね。

飛信隊と玉鳳隊の覚醒を見抜く

秦右翼では亜光が戦闘不能になり、絶体絶命の状況!
しかし信が飛信隊と王賁が玉鳳隊を隊の覚醒に導きます!

倉央はこの飛信隊と玉鳳隊したことがわかっていました。

趙軍に探りを入れるべき出撃し、大打撃を与える

秦軍は李牧の戦術の前に田里弥が大苦戦。
李牧の戦術の謎を解くために、王翦は倉央と糸凌を含む一千騎を突撃させます!

ここで初めて倉央の強さがわかることになりますが、倉央の武力は圧倒的!

王翦の考えを把握し、独断で赤大鶴の陣を完成させるために動く

李牧の戦術の謎が起こりにあるとわかった王翦は李牧にその戦術をそのまま返す。
そして一気に決めようと赤大鶴の陣を完成させる。

この動きに反応した倉央!
独断で自軍を動かして、赤大鶴の陣を完成させるためにいち早く動きます。


倉央は史実では実在したのか?

キングダムでは登場から武力も知力もさることながら、そのキャラで強烈なインパクト残している倉央。

この倉央は史実では実在するのかというと・・・

倉央は史実では実在しない武将です!

王翦軍では王翦は史実では中華統一に多大なる実績を残した武将ですが王翦以外は、すべてオリジナルキャラクターになります。


倉央は最後どうなるのでしょうか?
朱海平原の戦いで誰かに討たれる!
という展開はないっぽいですよね。

史実でも今後も趙軍に何度も攻め込みますから、その度に倉央の姿をいることができると思われます。


さいごに

朱海平原十五日目で、やっと登場の機会が回ってきた倉央。
武力もさることながら、軍略の理解も相当なもので、武も知も併せ持った武将ということがわかりました。

現在朱海平原の中央ではクライマックスを迎えつつありますが、まだ肝心の鄴での戦いが残っています!
倉央の活躍の場面はまだありそうですね。

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