【キングダム】藺相如(りんしょうじょ)の二つの遺言とは?

キングダムで元三大天の一人の藺相如(りんしょうじょ)は生前に二つの遺言を残していました。
それを受け継いでいたのが尭雲(ぎょううん)と趙峩龍(ちょうがりゅう)の二人。

藺相如(りんしょうじょ)が残した二つの遺言とはどのようなものだったのでしょか?

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藺相如(りんしょうじょ)の一つ目の遺言

飛信隊によって、精鋭部隊土雀を壊滅に追い込まれて、ついに信と対峙した趙峩龍。
趙峩龍は藺相如の遺言を思い出し、信と討とうとする。


思い出したのは藺相如が生前王騎と中華について話したこと。


藺相如はそう遠くない未来に中華統一の動きがあることを予期していました。

ただ・・・まだ刻ではない

藺相如の目には王騎さえも中華統一を成し遂げるための剣を持つものの姿には映らなかったようですね。
王騎もそれを否定しませんでした。


そして趙峩龍と信の一騎打ちが始まるろうとした際に明かされたのが藺相如の一つ目の遺言。


藺相如の一つ目の遺言は・・・


中華統一を目指す剣を持つ人物が趙を滅ぼすために現れた時には全身全霊で倒せ!


趙峩龍の藺相如と藺家十傑の八将の思いをのせた攻撃は信を苦しめるが、最後は信の思いが勝り趙峩龍を討ち取った。
そしてこの後のことを尭雲に託して、息絶えました。


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藺相如(りんしょうじょ)の二つ目の遺言

藺相如(りんしょうじょ)の二つ目の遺言は尭雲から語られました。

一騎打ちとなった王賁と尭雲!

尭雲は王賁に右腕を貫かれ、左手しか使えない
王賁も尭雲に一度は戦闘不能されて、槍を振れる状態ではない


そんな中戦いは始まり

王賁は尭雲の強烈な一撃を弾き返すが、馬の脚が折れて、バランスを崩す。
しかしバランスを崩した状態で放った王賁の槍が尭雲を貫いた。


その尭雲から語られた藺相如の遺言は、一つ目の遺言の中華統一の剣となる人物を止められなかった時にその人物に対しての助言。


その藺相如の二つ目の遺言とは・・・

本当に中華統一を目指すなら、振り上げた剣は最後まで振り下ろせ!


この遺言を信と王賁につげて、尭雲は息絶えていきました。

さいごに

中華統一をする嬴政(えいせい)の金剛の剣の信と王賁。

信が趙峩龍
王賁が尭雲

がそれぞれ討ち取る形になりました。


趙峩龍と尭雲は朱海平原で戦っていく中で藺相如の二つの遺言を言うべき人物と二人をはっきりと認めていましたよね。
また信と王賁を六大将軍と重ねてもいました。

剣は趙にはありませんでしたが、趙峩龍と尭雲、そして藺相如にとって、納得する人物に二つの遺言を伝えられたような気がしますね。

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