【キングダム】玉鳳隊（ぎょくほうたい）のメンバー一覧

キングダムで独立遊軍の一つの玉鳳隊（ぎょくほうたい
その玉鳳隊（ぎょくほうたい）のメンバーは隊長の王賁をはじめ、貴士族中心に構成されています。

今回はその玉鳳隊（ぎょくほうたい）のメンバーをみていきましょう。

Sponsored Links

玉鳳隊（ぎょくほうたい）のメンバー一覧

王賁

玉鳳隊 隊長
五千人将

王一族の次期当主。
六大将軍級と言われている王翦将軍が父親。

玉鳳隊では幼少期から鍛えた槍術は魏火龍七師で魏国史最強の槍使いと称される紫伯を討ち取るなど、相当な実力を誇る。

また隊長として、隊を引っ張りつつ、軍師の役割も担う。
著雍戦では王賁の戦略を騰が取り入れ、著雍を攻略した。


王家の一族の当主として中華に名を刻む大将軍になる


という責務を持って戦に身を置いている。

関常には父親の王翦に認めてもらいたいという私情があることも指摘されている。


エリート思考が強く、元下僕とは仲が悪い。
しかし著雍戦で三つの主攻の一つを飛信隊に任せるなど実力を認めているようにも思えます。


鄴攻めでは右翼に配置。
尭雲と一騎打ちを繰り広げ、尭雲の利き腕の右腕を貫く一打を放つも一時戦闘不能に陥る。
その後戦線に復帰し、尭雲を討ち取った！

尭雲を討ち取った後は中央軍に父王翦の危機に駆けつけ、馬南慈と傅抵から王翦を救った。


鄴攻め後は李信・蒙恬と共に将軍に昇格。

⇒王賁は史実では実在したのか？

⇒王賁の父親は王翦？出生の秘密を紹介


番陽

副長

Sponsored Links

幼少時代から長きに渡り、見守る人物で王賁を最もよく知る人物の一人で王賁からの信頼も厚い。
戦場では王賁の代わりに指揮を取ることもある。

飛信隊のことを当初は見下していた。


鄴攻めでは王賁が一時的に戦闘不能になった際は信を右翼の大将に据えるよう、亜光軍を説得した。


関常

千人将

魏との著雍戦の半年前に王翦直々に玉鳳隊に派遣した元王翦軍所属の千人将。
王翦が何かしらの意図を持って、派遣したと思われるが、詳細は謎。

王翦とは異なる戦術を取る王賁に苦言呈する。
しかし王賁と紫伯との戦いの中で王賁の真意を聞く。


何かといがみ合ってはいるが、玉鳳隊では王賁の信頼も厚い。
また王賁の出生の問題を知る人物の一人。


宮康

元王翦軍の関常千人将と共に玉鳳隊に入ってきた人物。
王翦軍とは異なる玉鳳隊の戦い方に戸惑っていた。


鄴攻めの右翼の戦いで尭雲に戦闘不能にされた王賁を逃がすために自ら囮となり、命を落とす。


松豚

元王翦軍の関常千人将と共に玉鳳隊に入ってきた人物。
王翦軍とは異なる玉鳳隊の戦い方に戸惑っていた。


鄴攻めの右翼の戦いでは宮康の仇の十槍を狙っている。


さいごに

玉鳳隊の王賁は将来的に六大将軍入りするのは確実と思われます。
現時点で信や蒙恬などの遊軍の隊長の中では王賁は最も将軍に近いといえます。

騰と昌平君さえ反対しなければ、著雍戦後に将軍でしたからね。


鄴攻略戦で武功をあげて

王賁・信・蒙恬の三人将軍に任命！

という流れになる可能性が高いですね。

⇒六大将軍が復活！？候補の武将を予想

また王賁に関しては、父親の王翦との関係も今後明かされてくると思われます。
そこも楽しみですね。

⇒王翦と王賁の関係とは？

Sponsored Links