【キングダム】騰軍と楚軍第一軍臨武君の函谷関の戦い

キングダムの秦と合従軍函谷関の戦いで激突した騰軍と楚軍第一軍臨武君!
秦は騰軍が楚軍第一軍討ち、蒙武軍が第二、三軍を討つという策に出ます。

激しい戦いとなった秦と楚の戦い!
最後勝負は騰と臨武君の一騎討ちに委ねられます。
この二人の一騎討ちはどのような戦いだったのでしょうか?

今回は騰軍と楚軍第一軍臨武君の函谷関の戦いをまとめてみました。

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騰軍と楚軍第一軍臨武君の函谷関の戦いが開戦

函谷関の戦いで蒙武・騰連合軍九万と楚軍十五万の函谷関戦いが開戦。
まず秦の狙いは楚軍第一軍である臨武君!

騰軍と楚軍第一軍臨武君の戦いも始まる!

蒙恬と項翼の若き千人将の戦い

兵力は騰軍三万と臨武君五万。
まずは楚軍が秦軍を押し込んでいく。

突撃していく楚軍第一軍千人将の項翼!!
楽華隊が出撃し、蒙恬が項翼と対峙する。


項翼が蒙恬に一撃で仕留めようとするが、蒙恬は受け流しを使って回避。
蒙恬も攻撃に転じ、項翼は寸前のところでかわす。

項翼は以前信が言っていた「信の若手の千人将は化物揃い」という言葉を思い出す。
蒙恬を認めた項翼は愛刀の莫耶刀で戦おうする。

しかし項翼が録嗚未に気を取られている間に蒙恬は本陣を目指し、立ち去ってしまった。

録嗚未と臨武君の一騎討ち

蒙恬と項翼が戦っている最中、臨武君の本陣に突き進んでいく軍があった!
その軍とは・・・王騎将軍の残党の録嗚未!

敵の将を葬り去り、一気に本陣へと進んでいく録嗚未は、ついに楚軍第一軍臨武君の元にたどり着く!

一騎討ちとなる録嗚未と臨武君。
同金を倒されている録嗚未は猛然と向かっていく。
それに対して、臨武君も反撃!


その場に元王騎軍第三軍長鱗坊!も現れて、二対一で臨武君を討とうする。

が!!

そこに放たれたのが白麗の矢!
鱗坊は白麗の矢で討たれてしまった。


録嗚未は臨武君と戦いながら、白麗の矢も気にしなければならないという厳しい状況に追い込まれる。

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蒙恬は白麗の矢が危険と判断し、楽華隊を分けて、白麗を討つために動く。
敵陣深くに斬り込んでいく蒙恬。

そして白麗に蒙恬の刃が届こうとしていたその時!
項翼が現れて、蒙恬を吹き飛ばす。


項翼と白麗の前にピンチを迎える蒙恬。
そこに玉鳳隊の王賁が登場!

王賁が項翼
蒙恬が白麗

を討つために動く


そのころ録嗚未は臨武君はというと。
臨武君の武力の前に録嗚未は圧倒されていた。


臨武君は秦と楚では人の数は違うが、将軍の数は同じ。
楚で将軍は凄まじい競争を勝ち抜いてきた人物たち。
楚と秦では将軍の格が違うと言い放つ!

そう言って録嗚未にとどめを刺そうとする臨武君の前に秦の将軍である騰が現れた!

騰 VS 臨武君

楚の南に広がるのは百越という蛮族の民族。
いつも臨武君は本陣を前方に置き、百越の将をおびき出して仕留め続けてきた。

敵を討ち続けて、楚の将軍にまで登りつめた臨武君。

しかし・・・

臨武君の自慢の武力が騰には通用せず、防戦一方となっていた。


王賁と項翼は王賁の槍が項翼の莫耶刀を完全に抑え込んでいた。

そして騰に狙いを定めた白麗。
そこに蒙恬が現れて、白麗は深手を負わされてしまい戦線を離脱する。


臨武君は騰の相手に反撃に転ずる!
騰は臨武君の攻撃を見切り、受け止めていた。

騰は王騎軍のただ副官。
その副官に強者を撃ち砕いてきた自身の武力が通じないことが信じられない臨武君。

騰の強さは王騎という偉大な人物を支え続けてきた自負からくるもの!


その騰の強さを否定する臨武君。
しかし最後は騰の刃に倒れた!

騰軍と楚軍第一軍臨武君の戦いは、騰軍勝利に終わった!


さいごに

騰軍と楚軍第一軍臨武君の戦いは騰が臨武君を一騎討ちで討ち取り、騰軍の勝利となりました。
騰の強さが光りましたね。

またこの二軍には蒙恬・王賁・項翼・白麗などの若手の千人将が多く集まっており、見どころがありました。
この四人は秦と楚との戦いで確実に相対するでしょう。
そのときは全員将軍ですね。

続く秦の狙いは楚軍第二、三軍になります。
この戦場の大将である汗明がどういった戦いをみせるのか?
楽しみですね。

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