【キングダム】王騎将軍の最期とは?信や騰への最後の言葉も紹介

キングダムで最も記憶に残るキャラといえば、間違いなく、六大将軍王騎将軍でしょう!
その王騎将軍がコミックの16巻で討たれてしまった時は本当に驚きました。

今回はその王騎将軍の最期をみていきたいと思います。
また王騎と摎の関係や龐煖との因縁などもまとめてみました。

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王騎将軍が総大将として場陽攻略戦に出陣

長らく戦から遠ざかっていた王騎将軍は場陽攻略戦で総大将として出陣しました。

場陽攻略戦の序盤〜中盤にかけては


信が馮忌将軍を討ち取る
王騎が渉孟将軍を討ち取る
王騎の策
蒙武の武力
など



によって、秦が優位に戦を進めていきます。


しかし蒙武軍は趙軍の趙荘の罠にかかり、ピンチに陥ります。

王騎は罠だと感じながらも蒙武軍を助けに向かい、ついに両軍の本軍が対峙。


王騎は策略を感じていたため、勝負を急ぎ、自身がうってでます。

そこには摎の命を奪った龐煖の姿も。

⇒摎と王騎の関係を紹介!その正体は昭王の娘だった?


王騎と龐煖は


総大将同士の一騎討ち

となります。

⇒趙の三大天は李牧・龐煖・司馬尚?


因縁のある王騎と龐煖の激しい戦いの中で、あと一歩のところまで、龐煖を追い込んだその時・・・


李牧軍率いる伏兵に囲まれて一気に敗戦が濃厚な状態に陥ります。

伏兵が来ることを王騎は予感していましたが、李牧は王騎の予感を上回ります。

⇒李牧の史実での最後は?


王騎将軍が龐煖に敗れる!?

圧倒的に不利な状況の中で王騎は兵を鼓舞する。
そして龐煖に足止めされる王騎は決着を付けるために一騎討ちを続ける。


龐煖を圧倒し、王騎の刃が龐煖を貫こうとしたまさにその時!!


趙軍の魏加が放った矢が王騎の体を射抜く!


この矢で王騎の一撃が鈍り、逆に龐煖の一撃で体を貫かれてしまう!


しかし体を貫かれながらも、なおも龐煖に攻撃する王騎に


「貴様は一体 何者だ」


と問う龐煖。




しかしついに力尽きた王騎。

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その王騎を戦場から逃がそうと信や騰が中心となって王騎を離脱させることには成功した。

王騎将軍の最後とは?

場陽攻略戦で秦軍は敗北。
王騎を離脱させることはできましたが、全兵が悟っていました。


王騎の命がなくなることを・・・


王騎は最期に言葉を送ります。


騰には・・・

後を追うことを禁ずる
王騎軍を委ねること



を伝えます。

いつも通りの騰のようにも感じましたが、手の甲からの血が出ており、あの騰でさえ動揺していたのがうかがえます。

⇒騰の史実での活躍と最後を紹介


蒙武には・・・

秦国軍の顔になる武将へと成長するのを期待していること

まさか蒙武が謝るとは!

⇒蒙武の史実と最後


そして信には・・・

「皆と共に修羅場をくぐりなさい」
「素質はありますよ」
「信」



と言い残して、王騎将軍の矛を信が受け取ります!




矛に視線を落とした後に王騎将軍を見るとすでに王騎将軍は息絶えていました。

⇒信の武器は?王騎の矛と剣を紹介

⇒王騎将軍は史実で実在する?王齕とは同一人物?

さいごに

王騎将軍がキングダムのコミック16巻で息絶える。
というのは当時衝撃でしたよね!

現在50巻以上の発行されているキングダムですが、今だに王騎以上の記憶に残るキャラが出てきていない気もしますね。


信には王騎将軍の仇を討ってほしいですね。
王騎将軍の矛で龐煖と戦う!

その展開は鄴攻めでおとずれそうな気配はしていました!


そしてついに・・・

龐煖が戦場に現れました!

現在は李牧率いる中央軍に位置しています。


現在信が大将を努めてた秦右翼は金毛軍を抜いて、挟撃に成功し、王翦の率いる秦中央軍に合流しています。

信と龐煖の決着の時は近そうです

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