【キングダム】王翦軍のメンバー一覧!亜光・麻鉱・田里弥・倉央の四将などを紹介

キングダムで六大将軍級だと各国に名を轟かせる王翦。
王翦は総大将として趙の鄴に侵攻し、鄴を攻略しました!

鄴攻めでは今まで登場がなかった王翦軍の将クラスのメンバーが多数出てきました。

現在までに王翦軍の将で登場しているメンバーは四人。

今回はその王翦軍の第一~四将と部下のメンバーについてみていきましょう。

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王翦軍のメンバー一覧

王翦

将軍

秦国一の危険人物と称される武将。
顔を仮面で覆い隠している姿が特徴。

廉頗からは白起に匹敵する
胡傷からは軍略の才だけで六大将軍なれる

と言われる六大将軍級の武将。


合従軍との戦いでは燕軍の大将軍のオルドを終始圧倒して、函谷関裏に突如として現れた媧燐の軍を撃退して、ピンチを救った。


鄴攻略戦では総大将として20万の大軍を率いて侵攻。

列尾を奪うも李牧の策だということにいち早く気づき、鄴城を直接確認しに向かった。
その上で昌平君の策を捨てて、一から戦略を作り直す。


鄴攻めで王翦は朱海平原の中央軍に配置。
朱海平原の戦いに勝利し、斉から兵糧を水路を使って送ってもらうことで鄴攻めを完全勝利に導いた。

⇒王翦と王賁の関係とは?

⇒王翦が昌平君にした頼みごととは?

⇒王翦の史実での活躍と最後を紹介


亜光(あこう)

王翦軍 第一将
将軍

率いる騎兵は秦の中でも指折りの実力を誇る。
策を使わず真っ向勝負で敵にぶつかっていくのが特徴の武将。

列尾を落とした後に一時離脱して、王翦と共に鄴城へ向かった。
鄴城の前で戦略を練る王翦の前に出現した趙軍の兵士を少数ながらに蹴散らした。


左翼の大将を努めていたが、馬南慈と尭雲によって戦闘不能に陥る。

鄴を攻略した後は復活。
鄴から列尾を奪い取るために進軍した。

⇒亜光将軍は馬南慈と尭雲に討たれて死亡?復活はあるのか?


虞寧(ぐねい)

亜光軍 副官
将軍

番陽の前の王賁の教育係。
王賁の出生の秘密を知る一人。

朱海平原九日目に尭雲の足止めに失敗して、討ち取られた。

段茶(だんさ)

亜光軍 大将代理
将軍

亜光と虞寧の離脱後は右翼の大将代理となった。
その後右翼の大将を信に任せた。


十四日目に信が趙峩龍を討った後は馬南慈軍に飛信隊と挟撃を仕掛けて、半壊状態にすることに成功する。

十五日目には馬南慈軍を中央軍に行かせないよう足止めをしようと試みる。
そして亜花錦には飛信隊の援護に行かせた。

佳恭(けいきょう)

亜光軍 二千人将

十五日目飛信隊の援軍に来た亜光軍。
その中で亜花錦は佳恭に増援を送るように指示。
千人将と位が下の亜花錦に命令されるが、亜花錦の力を認めている佳恭はこれを承諾。

亜花錦(あかきん)

亜光軍 千人将

悪童の異名を誇る亜光軍の異端児。
武力も知力も明らかに将軍級レベルだが、性格難のため千人将に甘んじている。

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右翼では亜光が戦闘不能後は実質亜光軍を指揮している。


二日目に王賁の策を援護し、戦果を上げさせる
九日目に亜光将軍を尭雲と馬南慈の二人から救出
十四日目には馬南慈の動きを封じる
など


その軍略の才で右翼で千人将ながら大車輪の活躍をした。
明らかに武・知ともに将軍クラスでしたね。

⇒亜花錦(あかきん)の強さとは?史実で実在するのかも紹介


麻鉱(まこう)

王翦軍 第二将
将軍

攻めが強く、策士でもある武将。
朱海平原の戦いでは序盤に蒙恬と一緒に左翼で波状攻撃を行う。

しかし李牧の策にはまり、李牧本人に討ち取られる。
右翼は一時壊滅状態になるが、蒙恬の活躍で乗り切った。

⇒麻鉱将軍の李牧に討たれて死亡するまでまとめ

丁陽(ちょうよう)

麻鉱軍

朱海平原初日に麻鉱が李牧に討ち取られて意気消沈。
麻鉱軍は崩壊の危機に陥るが、蒙恬の激で奮起。

麻鉱軍を復活させるために麻鉱の言葉「立って 戦え」を伝えた。


朱海平原の戦いの終盤には李牧の救援に向かった馬呈を追った蒙恬の代わりに左翼の将をつとめた。


田里弥(でんりみ)

王翦軍 第三将
将軍

知略で戦うタイプの武将。
朱海平原では中央軍に配置。

中央軍の先鋒として李牧軍と戦う。
その後は王翦将軍の元、李牧軍と戦い、李牧のいる本陣に迫った。

朱海平原の戦いに勝利した後は精鋭部隊として鄴を目指さずに、残存する兵と共に鄴へ向かった。

⇒田里弥の王翦軍第三将の強さとは?


倉央(そうおう)

王翦軍 第四将
将軍

王翦軍第四将。
知略も武力も兼ね備えた武将。

朱海平原中央軍での戦い直後に李牧の策を見破るために王翦から探りとして一千騎糸凌と共に出る命を受けた。
圧倒的な武力で糸凌と共に趙軍を蹂躙した。
また王翦の策を理解し、すぐさま対応する軍略の才にも優れている。

糸凌と共に李牧本陣に迫った。
朱海平原に勝利した後は精鋭部隊として鄴を目指した。

⇒倉央(そうおう)の武の強さと史実での活躍


糸凌(しりょう)

倉央軍 副官
将軍

倉央軍の副官で大柄な女性剣士。

朱海平原開戦直後に李牧の策を見破るために倉央と共に出撃。
圧倒的な武力で趙軍をなぎ倒す。

その後一騎打ちの末、趙軍の将である共伯を討ち取っている。
現在は李牧本陣まで迫っていたが、馬呈と対峙。
馬呈との決着は付かなかったものの戦いは押し気味だった。

朱海平原に勝利した後は精鋭部隊として鄴を目指した。

⇒糸凌の強さと倉央との関係


孟知

合従軍との戦いで王翦に弓矢の指揮を任せていた武将。


孟龍

王翦の命を受けて、オルド将軍を生け捕りにしようと戦いを挑むが、返り討ちに合い、一刀両断されてしまった。


さいごに

王翦軍で現在登場している副官は4人。

第一将 亜光
第二将 麻鉱
第三将 田里弥
第四将 倉央

麻鉱以外は存命です。
王翦のいる中央軍での戦いで田里弥・倉央はかなり活躍しましたね。
また倉央軍の糸凌も馬呈と互角の戦い(内容的には押していた)を繰り広げるなど王翦軍の強さを示しました。

王翦の次なる狙いは趙の王都である邯鄲。
この戦いには王翦軍の将たちは総動員になることは間違いありません。

どんな活躍をみせるのか楽しみですね。

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